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こども食堂
「孤食」という言葉をご存じでしょうか。食事をする際に孤独を感じる「寂しい食事」の意味で用いられている言葉です。
孤食による影響として好きなものばかり食べる傾向になり、栄養の偏りや食生活のリズムが崩れたりなど、健康面への影響が懸念されるほかともに食べる人がいないことによるコミュニケーションの欠如、社会性・協調性の低下、精神的不安など精神健康面での影響も考えられます。
家庭の事情によりこどもだけで食事をしたり、貧困で食事自体がままらないなど、学校や友達の前では元気いっぱいでも、食事の時に寂しい思いや苦しい思いをしている子供がいることを忘れてはいけません。
食事は生きるためには必要な「行為」ですが、家族や仲間と一緒に温かいご飯を食べ、作ってくれた人の「愛」を感じ、「感謝」をするための時間でもあります。
そこで、オンリーホームでは収益の一部をこども食堂「いちばごはん」へ寄付ならびにボランティア活動への参加をし、少しでも理想に近づけるように活動させていただきます。
不動産業を通し「住」を、子ども食堂を通し「食」を、いつの日かオンリーホームが先頭に立ち生活に必須である「衣食住」を提供できる、そんな会社になれるよう日々精進してまいります。
株式会社オンリーホーム 代表取締役 塩田 悠貴
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